新着情報・一覧

パンツァー2023年10月号は8月25日発売です。

パンツァー2023年10月号は8月25日発売です。
特集は「九五式装甲軌道車/日本陸軍の軍用列車」です。 装甲列車も立派な装甲戦闘車輌です。というわけで異色の特集です。戦車や装甲車が未発達、道路網も貧弱だった時代には「鉄路の電撃戦」とも言える第一線の機動戦を担っていました。日本陸軍も鉄道戦を熱心に研究しましたが、中でもユニークなのが戦車のようで戦車ではない工兵機材の「九五式装甲軌道車」です。第2特集ではあまり知られていない日本陸軍の装甲列車も紹介します。本文では前号に続き「戦争2年目のロシア軍戦術(2)」、ルノーFT解体新書、モノクロの記録 天然色の記憶 なども連載中です。

ウォーマシンレポートNo.128 WWⅡドイツ軍用車輌写真集(1) 8月17日発売です。

ウォーマシンレポートNo.128 WWⅡドイツ軍用車輌写真集(1) 8月17日発売です。
第2次大戦でドイツ軍は多種多岐にわたる軍用車輌を使用しましたが、今回のシリーズでは戦闘車輌ではなく「縁の下の力持ち」である補助車輌にスポットを当て、その魅力をご紹介します。第1回目はBMWオートバイ、キューベルヴァーゲンの代名詞であるVM Typ82、軽統制型野戦乗用車、異色のハーフトラック=ケッテンクラート、トラック改造の簡易ハーフトラック=マウルティアを取上げます。

パンツァー2023年9月号は7月27日発売です

パンツァー2023年9月号は7月27日発売です
特集は「九五式軽戦車インプレッション」です。稼働できるようになって日本に帰還した九五式軽戦車4335号車。戦後に操縦した日本人はほとんどいません。実際に乗って操縦した印象(インプレッション)をNPO法人防衛技術博物館を創る会代表小林雅彦氏と整備を行っているカマド自動車岡部兼利氏にお話頂きました。 お詫びと訂正、告知です。 本誌目次には本文26ページ「始まった?ウクライナ軍の反攻 藤村純佳」となっていますが「イジューム「電撃戦」はなぜ成功したのか? 葛原和三」の間違いです。大変申し訳ございません。著者と読者の皆様に深くお詫び申し上げます。 原価高騰の中で定価を維持するためページ数を削減する決断をいたしました。高品質な記事をご提供することに全力を尽くします。今後ともご愛読いただければ幸いです。

ウォーマシンレポートNo.127 写真集レオパルト2(3) 7月13日発売です。

ウォーマシンレポートNo.127 写真集レオパルト2(3) 7月13日発売です。
レオパルト2写真集の第3弾は、各国がそれぞれ自国仕様に改造したレオパルト2のバリエーション、現用最新型の2A7、さらにアクティブ防御システム「トロフィー」装備の2A7や次世代MBTのKF51パンターとE-MBTも紹介します。