商品紹介

パンツァー

  • PANZER2024年月12号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「クルスク2024」です。「クルスク」と言えば、ドイツ側約2,800輌、ソ連側約3,000輌の合計約6,000輌の戦車が参加した「史上最大の戦車戦」が戦われた場所として知られています。21世紀になって再び戦場になりましたが、会戦の様相は80年前とは違っています。現在進行形の会戦について解説します。カラーではリトアニアでドイツが主導したグランド・クアドリガ2024演習、陸自の水陸機動団演習など。モノクロの記録 天然色の記憶 、ノアとプルーの小さいPANZER 巡りも連載中です。ソ・フィン戦争写真集は再連載開始です。

  • PANZER1年定期購読 定価(税込)
    20,999円

    最新号から一年間お届けします。
    ※消費税改定に伴って、システム上税込み価格に端数1円が出ております。
    大変申し訳ありませんが、ご了承お願いいたします。

  • PANZER2024年11月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「ユーロサトリ2024」です。「ユーロサトリ」はフランスで2年に一度開催される世界最大級の防衛展示会です。「サトリ」とはヴェルサイユ近郊の地名でルイ14世の農園もあった所です。ここで1960年代までフランス陸軍実験隊が装備展示会を実施していたことがルーツです。1992年になって欧州を意識してユーロサトリと命名されました。そこに展示された「夢いっぱい」未来戦車コンセプトをたっぷりと紹介します。74式戦車金鯱の第10戦車大隊密着記、イタリア軍写真集連載が最終回となります。新連載としてソ連/ロシア装甲車史が始まります。近年さらにニーズが高まって増える装甲車の数々、どうやって纏めていきますか。

  • PANZER2024年10月号 定価(税込)
    2,000円

    今月は通巻800号プラス2号記念のプチ特別号として、増ページして内容構成も少し変えてみました。今月号のみ価格を上げさせていただきましたが、10月号のみの特別価格ですのでご了承ください。
    特集は「ドイツの未成&計画戦車」です。みんな大好き?第2次大戦で完成しなかった夢の(妄想)ドイツ戦車を取上げました。図版を並べるとドイツって「千鳥式転輪」が好きなのね。巻末にはそんな夢のドイツ軍兵器が活躍する小林源文氏の劇画も掲載しました。カラーではルーマニアの第2世代とフランスの第3.5世代MBTが参加したEAGLE STEEL 24など。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。隔月掲載「ヒャッハーにも分かる」シリーズ、ノアとプルーの小さいPANZER 巡りもあります。

  • PANZER2024年9月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「ロシア・ウクライナ戦争の異形たち」です。3年目に入ったロシア・ウクライナ戦争では新戦術・新装備が次々と投入されましたが、車輌もそれに対応して新型開発、既存の改修など様々なものが登場しています。その姿はこの戦争の実態を垣間見せます。また本文ではドローンの登場で「透明」になった戦場へ適応するロシア軍の戦い方。次世代戦車のコンセプトモデルが多く出展されたユーロサトリ2024を紹介します。カラーではNATO 強化前方展開戦闘グループ(eFP)のバルト三国での演習などを紹介します。モノクロの記録天然色の記憶、ルノーFT解体新書も連載中です。

  • PANZER2025年1月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「M10ブッカー/米、中、トルコ装備展示会の注目兵器」です。「M10ブッカーは軽戦車じゃありません戦闘車です。厳密に言えば装甲歩兵支援車です」と米陸軍関係者は強調します。新時代に即したアメリカ陸軍近代化の一環として生まれたましたが、ロシア・ウクライナ戦争はアメリカ陸軍が考えていた戦闘様相とは違っています。どうなっていくのでしょう。またこの戦争によって陸上兵器には新しいニーズがうまれ、各国メーカーは次々に新装備を発表しています。その最新情報をお伝えします。

  • PANZER2024年8月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「北朝鮮兵器カタログ」です。北朝鮮陸軍は戦車3500両、装甲車3160両、火砲とロケット砲を1万4100門保有するとされます。膨大な装備と新旧混在した過剰な種類でその実態は分かりにくく博物館状態です。可能な限りカタログとしてまとめてみました。カラーでは74式戦車の引退直前レポートなど。6月号から始まった連載「ノアとプルーの小さいPANZER 巡り」は2回目です。

  • PANZER2024年7月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「ロシア軍戦車はウクライナでこう戦う」です。ロシア軍のマニュアルや陸軍集誌から、ロシア軍の対ドローン装甲キットの取付方や「戦車の正しい使い方」を覗います。カラーでは北欧で行われたノルディック・レスポンス24演習、日米のオリエントシールド23共同訓練など。D-DAY80周年ということで作戦当日と数日間の写真を集めました。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。

  • PANZER2024年6月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「ロシア・ウクライナ戦争での西側戦車の評価」です。ウクライナ軍の2023年夏季攻勢は失敗し、当初は戦局打開の切り札になるかのように期待された西側供与の主力戦車も、今では散発的な損害状況がSNS から漏れてくる以外、当初の存在感を喪失しています。何が起こり、何が起ころうとしているのでしょうか。74式戦車が退役しましたが、もしウクライナに送られたら?。ドローンは戦場を変えたか。なども考察します。「ノアとプルーの小さいPANZER 巡り」の連載が始まります。

  • PANZER2024年5月号 定価(税込)
    1,900円

    特集は「見えてきた?第4世代戦車」です。いわゆる「次世代戦車」とはどんなものなのか。第4世代と称する戦車のコンセプトモデルはいくつか登場しています。2022年2月から始まったロシア・ウクライナ戦争は戦車のあり方を問い直す契機にもなってきました。改めて考えてみます。カラーではポーランドで実施されたGRIFFIN SHOCK23演習、陸自の第11旅団旅団検閲の模様などを紹介します。イタリア軍写真集、ルノー解体新書も連載中です。

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