商品紹介

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  • レオパルト2開発史 定価(税込)
    3,600円

    第3世代戦車の中でも最も多くのユーザー国を持つベストセラー戦車となったレオパルト2はドイツ軍事技術の結晶であり、国際的にも高い評価を得ています。その誕生までの詳しい経緯とコンセプト、本車を支えるコンポーネントと供給網に至るまで、レオパルト2開発にまつわるすべてを網羅した1冊です。月刊パンツァー2020年12月号から2022年11月号にかけて連載された「レオパルト2開発史」をまとめたものです。

  • TYPE74(下) 定価(税込)
    4,800円

    昨年3月に全車退役した陸上自衛隊の74式戦車。半世紀にわたり日本の戦車戦力の中核となってきました。下巻では1980年代以降の74式戦車後期の姿を集め、実際の運用にあたった隊員や関係者の証言、当時の写真やディテールを紹介します。また幻となった74式改や、まだ現役にある派生型の78式回収車と91式戦車橋を掲載します。

  • 8.8cm高射砲写真集 定価(税込)
    2,550円

    「アハトアハト」「88」で名を馳せた、高射砲にして対戦車砲というドイツ軍の8.8cm高射砲の姿を紹介します。車輪を付けてけん引される姿から、戦闘シーン、砲員が周囲で動き回る様子など様々な活動的な姿を捉えた貴重な写真を多く掲載しています。

  • PANZER2025年5月号 定価(税込)
    2,200円

    特集は「どう動く・ロシア・ウクライナ戦争」です。3年目に入ったロシア・ウクライナ戦争は装備や戦術が目まぐるしく変化して、様相が変わってきています。トランプ大統領とゼレンスキー大統領と交渉が決裂して、援助が停止されたタイミングで始まったかのようなロシア軍のガスパイプラインからの奇襲がインパクトを与えました。従来の「西側」の価値観とは異なる立ち位置のトランプ大統領の登場によって国際政治的にも情勢が動きつつあります。ミクロとマクロ的視点で最新情報を紹介します。

  • PANZER1年定期購読 定価(税込)
    20,999円

    最新号から一年間お届けします。
    ※消費税改定に伴って、システム上税込み価格に端数1円が出ております。
    大変申し訳ありませんが、ご了承お願いいたします。

  • TYPE74(上) 定価(税込)
    4,800円

    74式戦車と言えば、日本の機甲戦力を半世紀にわたって支えた陸上自衛隊のアイコンとも言える戦車です。2024年3月に任務を完遂し退役しました。月刊パンツァーが創刊された時期と74式戦車のデビュー時期は重なります。月刊パンツァー創刊号では生まれたばかりの74式戦車を早速特集し、試作車から初期量産車を紹介していました。当時の自衛隊や戦車を取り巻く環境が読み取れます。月刊パンツァーが半世紀かけて撮り溜めてきた74式戦車の貴重な画像もギャラリーで紹介します。また今も現役にある87式自走高射機関砲も取り上げています。

  • イタリア軍写真集 定価(税込)
    4,900円

    第二次大戦ではイタリアはドイツと共に日本の同盟国でしたが、日本ではドイツよりも評判は芳しくありません。しかしイタリアも兵器を自国で開発生産する国力がありました。その兵器はドイツや日本の兵器とは違った個性がありました。本書ではイタリア陸海軍の兵器を開発期から戦場まで、未発表写真も含めて紹介していきます。

  • T-34写真集(6) 定価(税込)
    2,550円

    T-34戦場写真集の第6弾です。T-34はドイツ戦車ほど精緻ではありませんでしたが、頑丈で壊れにくかったのでドイツ軍も鹵獲したT-34戦車を自軍に編入しました。鉄十字の標識を付け、昔の味方に砲口をむけたT-34の戦場写真を紹介します。また強敵ティーガーⅠに対抗するため急遽開発された自走砲SU-85とSU-100も紹介します。この辺りから戦車の主砲と装甲のチート的な競争がピークを迎えます。

  • PANZER2025年4月号 定価(税込)
    2,200円

    特集は北朝鮮戦車「天馬2」への系譜です。北朝鮮は主力戦車を約3500両以上保有しているとされています。その規模にも拘わらずほとんど考察されてこなかったようです。コツコツと国産戦車を開発生産し続けて、最近では第3世代にも見える戦車も登場しました。その系譜を分かる範囲でまとめてみました。カラーでは陸自第7師団戦車競技会、バルト三国の演習、南米有数戦力を誇るチリ陸軍の秋季演習など。ノアとプルーの小さいPANZER巡り、ヒャッハーでもわかる戦術講座シリーズ、短期連載では「米軍は西太平洋で中国軍といかに戦うのか?③」、モノクロの記録 天然色の記憶 やソ連・ロシア装甲車史が連載中です。

  • 3年目のロシア・ウクライナ戦争 定価(税込)
    4,200円

    ロシアの本格侵攻3年目を迎えて変化する戦術、新たに戦場に加わった兵器、そして2023年夏のウクライナによる反攻の行く末など、最新情報を大幅に加えたロシア・ウクライナ戦争を広く深く知るための一冊です。

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