バックナンバー
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- 陸上自衛隊の機甲部隊史 定価(税込)
- 2,853円
1950年の警察予備隊の発足から今日に至る陸上自衛隊の歴史を、編成と装備の両面を豊富な写真を交えて解説。日本機甲部隊の90年の歴史を展望します。
■目次
・陸自機甲部隊インアクション
・日本陸軍の機甲部隊
・陸自の機甲部隊発達史
・第7師団と各国機動部隊
・陸自機甲部隊のAFV
・第7師団の編成とその問題点
・国産MBTの構造と性能
・陸自戦車の発達と運用 -
- ドイツ軍対空兵器2 定価(税込)
- 2,550円
高度1万mから近接距離まで各層の防空網の充実を図ったドイツ軍。ついには世界初の対空ミサイルや個人携行対空ミサイルもどきまで開発しました。本書ではドイツ軍は第2次大戦で使用した8.8cm~12.8cm口径の対空砲、及び試作されたり構想で終わった対空ミサイルも紹介します。
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- PANZER2023年5月号 定価(税込)
- 1,900円
第1特集は「ロシア・ウクライナ戦争Q&A」です。この戦争について大きな出来事はフォローしてきましたが小さいながら気になるあれこれが抜け落ちてしまいました。素朴な疑問をロシア軍事に詳しい藤村純佳氏と毒島刀也氏に聞いてみました。第2特集は「どうなる陸自航空」です。安保関連三文書で陸自航空は攻撃ヘリの全廃と無人機フリート取得を打ち出しました。大きなスクラップ・アンド・ビルドです。詳細を紹介します。イタリア軍写真集はセモヴェンテ。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT解体新書も連載中です。
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- ドイツ軍対戦車兵器 定価(税込)
- 2,550円
第2次大戦において、強力な戦車部隊を創り上げたドイツは、その対抗兵器についても熱心に開発し、他国に類を見ないほど数多くの対戦車兵器を実用化しています。本書では小火器から大砲まで、第2次大戦でドイツ軍がしようした主要対戦車兵器を、一部搭載車輌を含めて紹介します。
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- PANZER2023年4月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は1年目を迎えたロシア・ウクライナ戦争です。
ロシアとウクライナのゴタゴタは2014年から続いており、正確には9年目に入っているとみることもできます。
誰も予想していなかったロシアのウクライナ侵攻が起きて1年経ちます。1年経って分かったことや、当時の答え合わせをイギリスの王立防衛安全保障研究所(RUSI)のレポートから紹介します。第2特集は先月に続き戦間期の終わり?激変する自衛隊の後編です。 -
- 戦車とは何か? 定価(税込)
- 2,853円
■目次
・戦車発達史のマイルストーン
・戦車の祖先チャリオット
・戦車テクノロジーの歴史
・戦車開発のプロセスと理念
・戦車砲と砲弾の発達と現状
・射撃指揮装置の発達
・日本の戦車発達史
・重要性が高まる装輪戦車
・装甲、その形状と効果
・戦車のエンジンの歴史とバリエーション
・戦車の足、覆帯の構造と機能
・90式戦車の操縦マニュアル -
- W.W.Ⅱ米英軍戦車-6- 定価(税込)
- 2,550円
WWⅡ米英軍戦車シリーズの第6弾です。今号ではイギリス歩兵戦車Mk.Ⅳチャーチルとアメリカ中戦車M4A2シリーズを取り上げます。実車の豊富な写真とイラストで解説します。チャーチルとシャーマンって、英国面や米国面の特徴がそれぞれ出てて見ていて飽きません
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- 世界の機甲師団 定価(税込)
- 2,750円
陸軍にとって機甲師団は虎の子です。この鋼鉄の集団は、その国の戦い方と経済力で姿形が大きく変わります。機甲師団の組織と装備、その変遷と未来をまとめました。戦車部隊の概要を知るための最初の一冊になります。
■目次
・カラーギャラリー
・ロシア陸軍
・ドイツ連邦陸軍
・アメリカ陸軍
・フランス陸軍
・イギリス陸軍
・イタリア陸軍
・スペイン陸軍
・フィンランド陸軍
・日本 陸上自衛隊 -
- W.W.Ⅱ米英軍戦車-5- 定価(税込)
- 2,550円
W.W.Ⅱ米英軍戦車-5- 米英軍戦車シリーズ第5弾になります。今回はイギリス軍歩兵戦車バレンタインと巡航戦車クルセイダー、アメリカのM4中戦車を豊富な写真と図版で解説します。レンドリースでイギリスに渡ったアメリカ製AFVが、互いに影響を与えながら進化をしていく経過も見えてきます。
■目次
カラー・グラフ
イギリス巡航戦車Mk.Ⅵ クルセイダー
アメリカ中戦車 M4シリーズ
イギリス歩兵戦車Mk.Ⅲ バレンタイン -
- 戦車のメカニズム 定価(税込)
- 2,547円
★目次
戦車技術史に名を刻んだ戦車達
戦車砲と戦車砲弾の発達
主要戦車砲ラインナップ
戦車エンジンの歴史と構造
装甲-その歴史と構造
敵弾から身を守れ-戦車の保身術