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- PANZER2024年2月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「中国陸軍合成旅団の実力」です。中国陸軍は99A式戦車や04式装甲戦闘車など新兵器を次々にデビューさせていますが、ハードウェアだけでなく野戦部隊の編成もモジュール化されて任務や装備が異なる「合成旅団」が編成されています。アメリカの旅団戦闘団とも異なる中国陸軍独特の合成旅団について解説します。合わせて防衛研究所の中国安全保障レポート、カラーページでは陸自第2師団のi-TEC訓練などを紹介します。
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- PANZER2024年1月号 定価(税込)
- 2,398円
新年号として「ペリ子ちゃんカレンダー2024」を付録しました。特別価格になりますがどうぞよろしくお願いいたします。特集は「復活!ダメコンセプト戦車」です。今主流となりつつある装備は本当に「新兵器」なのでしょうか?かつての兵器の概念を現代の技術で蘇らせたものではありませんか?その仮定を検証し、現代装備のありようを考えます。また令和5年年度で退役する74式戦車第10戦車大隊の演習を空撮映像も交えて紹介します。
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- PANZER2023年12月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「メルカバ戦車最新情報」です。企画段階ではハマス・イスラエル戦争は予想しておらず、奇しくも時期を得た特集となってしまいました。メルカバはイスラエルの国情に合わせた独特の戦車で、実戦を繰り返して戦訓から改修を重ねてきました。最近発表されたメルカバ・バラクを紹介します。第2特集はウクライナとは対照的に電撃的に決着した「1day warナゴルノ・カラバフ戦争の顛末」です。カラーでは戦時下ロシアで開催されたARMY2023などを紹介します。
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- PANZER2023年11月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「第2次ウクライナ反攻の現在」です。ウクライナが昨年末から準備してきたとされる反攻作戦。期待の西側製戦車など押し立てて6月4日から開始されたとsされています。ロシア軍の防衛線を突破したのか?膠着しているのか?ロシア・ウクライナ戦争の100日間を追います。第2特集では「空の民主化」をキーワードにした戦争2年目のロシア軍戦術を考察します。カラーページではロシアで開催されたARMY2023などを紹介します。
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- PANZER2023年月10号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「九五式装甲軌道車/日本陸軍の軍用列車」です。
装甲列車も立派な装甲戦闘車輌です。というわけで異色の特集です。戦車や装甲車が未発達、道路網も貧弱だった時代には「鉄路の電撃戦」とも言える第一線の機動戦を担っていました。日本陸軍も鉄道戦を熱心に研究しましたが、中でもユニークなのが戦車のようで戦車ではない工兵機材の「九五式装甲軌道車」です。第2特集ではあまり知られていない日本陸軍の装甲列車も紹介します。本文では前号に続き「戦争2年目のロシア軍戦術(2)」、ルノーFT解体新書、モノクロの記録 天然色の記憶 なども連載中です。
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- PANZER2023年9月号 定価(税込)
- 1,900円
パンツァー2023年9月号は7月27日発売です。
特集は「九五式軽戦車インプレッション」です。稼働できるようになって日本に帰還した九五式軽戦車4335号車。戦後に操縦した日本人はほとんどいません。実際に乗って操縦した印象(インプレッション)をNPO法人防衛技術博物館を創る会代表小林雅彦氏と整備を行っているカマド自動車岡部兼利氏にお話頂きました。また戦争2年目のロシア軍戦術を紹介します。
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- PANZER2023年8月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ウクライナで西側戦車はどう戦う?」です。欧米各国から様々な戦車や装甲車を供与され、長く旧ソ連式だったウクライナ軍がどのようにNATO式に変貌し、西側戦車がどう使われるかを解説します。第2特集は「動き始めた自衛隊の南西防衛」です。空白だった「第一列島線」にようやく配置された防衛力を紹介します。カラーはポーランドで実施されたBORSK-22演習、令和5年度総火演などを掲載します。
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- PANZER2023年7月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ロシア軍が得たロシア・ウクライナ戦争の戦訓」です。ロシア軍が毎月発行している部内誌「陸軍集誌」を新任ロシア軍士官のつもりで読んでいただきたいです。ごく当たり前の羅列になっており、肩すかし感さえありますが、裏を返せば前線ではその基本さえできていないことが伺われます。
第2特集はIFVが今アツい!です。ウクライナ軍の幹部が「戦車だけではダメだ。IFV(歩兵戦闘車)やAPC(装甲兵員輸送車)、自走砲もなければ意味がない」とSNSに投稿しています。脇役に廻りがちなIFVにスポットを当てます。
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- PANZER2023年6月号 定価(税込)
- 1,900円
特集はT-72はどうしてそうなった?です。T-72はロシア・ウクライナ戦争でも両軍で使われている戦車の主役です。長くソ連/ロシア戦車の主力を務め、数多くのバリエーションがあり、幾多の実戦を経験して色々な評価があります。先月号で掲載しきれなかったT-72に関するQ&Aをお届けします。カラーでは年度変わりの陸自の部隊新編や74式戦車引退行事。緊張高まるNATO演習を扱います。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。