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- 世界の空中機動部隊 定価(税込)
- 2,750円
紛争の火を小さい内に消す緊急展開部隊(RDF)。このRDFの中心となるのが、ヘリボーン作戦を行う空中機動部隊です。NATOの空中機動部隊を中心に、日本、中国、ロシアの部隊を新規に書き下ろして解説します。
■目次
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- Ⅲ号突撃砲写真集(1) 定価(税込)
- 2,550円
本シリーズの中でⅢ号突撃砲については取り上げてきていますが、今回はこれまで掲載できなかった写真を中心にⅢ号突撃砲をビジュアル的に紹介していきます。第1回目のNo.121では前期に登場した短砲身型を取り上げます。
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- PANZER2023年7月号 定価(税込)
- 1,900円
特集は「ロシア軍が得たロシア・ウクライナ戦争の戦訓」です。ロシア軍が毎月発行している部内誌「陸軍集誌」を新任ロシア軍士官のつもりで読んでいただきたいです。ごく当たり前の羅列になっており、肩すかし感さえありますが、裏を返せば前線ではその基本さえできていないことが伺われます。
第2特集はIFVが今アツい!です。ウクライナ軍の幹部が「戦車だけではダメだ。IFV(歩兵戦闘車)やAPC(装甲兵員輸送車)、自走砲もなければ意味がない」とSNSに投稿しています。脇役に廻りがちなIFVにスポットを当てます。
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- ぺり子ちゃんクリアファイル5点セット 定価(税込)
- 2,200円
ふじたゆきひさ先生オリジナルグッズ
ぺり子ちゃんクリアファイルの5点セットです。
九七式中戦車、16式機動戦闘車、タイガーⅠ、M4シャーマン、10式戦車。
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- ドイツ軍対空兵器2 定価(税込)
- 2,550円
高度1万mから近接距離まで各層の防空網の充実を図ったドイツ軍。ついには世界初の対空ミサイルや個人携行対空ミサイルもどきまで開発しました。本書ではドイツ軍は第2次大戦で使用した8.8cm~12.8cm口径の対空砲、及び試作されたり構想で終わった対空ミサイルも紹介します。
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- PANZER2023年6月号 定価(税込)
- 1,900円
特集はT-72はどうしてそうなった?です。T-72はロシア・ウクライナ戦争でも両軍で使われている戦車の主役です。長くソ連/ロシア戦車の主力を務め、数多くのバリエーションがあり、幾多の実戦を経験して色々な評価があります。先月号で掲載しきれなかったT-72に関するQ&Aをお届けします。カラーでは年度変わりの陸自の部隊新編や74式戦車引退行事。緊張高まるNATO演習を扱います。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT 解体新書も連載中です。
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- 陸上自衛隊の機甲部隊史 定価(税込)
- 2,853円
1950年の警察予備隊の発足から今日に至る陸上自衛隊の歴史を、編成と装備の両面を豊富な写真を交えて解説。日本機甲部隊の90年の歴史を展望します。
■目次
・陸自機甲部隊インアクション
・日本陸軍の機甲部隊
・陸自の機甲部隊発達史
・第7師団と各国機動部隊
・陸自機甲部隊のAFV
・第7師団の編成とその問題点
・国産MBTの構造と性能
・陸自戦車の発達と運用
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- ドイツ軍対戦車兵器 定価(税込)
- 2,550円
第2次大戦において、強力な戦車部隊を創り上げたドイツは、その対抗兵器についても熱心に開発し、他国に類を見ないほど数多くの対戦車兵器を実用化しています。本書では小火器から大砲まで、第2次大戦でドイツ軍がしようした主要対戦車兵器を、一部搭載車輌を含めて紹介します。
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- PANZER2023年5月号 定価(税込)
- 1,900円
第1特集は「ロシア・ウクライナ戦争Q&A」です。この戦争について大きな出来事はフォローしてきましたが小さいながら気になるあれこれが抜け落ちてしまいました。素朴な疑問をロシア軍事に詳しい藤村純佳氏と毒島刀也氏に聞いてみました。第2特集は「どうなる陸自航空」です。安保関連三文書で陸自航空は攻撃ヘリの全廃と無人機フリート取得を打ち出しました。大きなスクラップ・アンド・ビルドです。詳細を紹介します。イタリア軍写真集はセモヴェンテ。モノクロの記録 天然色の記憶、ルノーFT解体新書も連載中です。